循環器内科うし先生のほのぼのブログ

北海道の中規模病院で勤務する循環器内科医のうし先生です。

医学部は6年間必要か?

こんにちは、うしです。 今回は、突然また学生に戻り、今(内科後期研修医)となって、またコロナ禍でリモート診療などになって、医学部6年間は必要なのかについて書いてみたいと思います。 6年間で勉強すること 大学によっても多少は違うと思いますが、医学部…

コロナで循環器内科医が困ってること

こんにちは、うしです。 全国的に新型コロナウイルス感染症の数が増えてきております。 これに対する是非や各医療機関でも困っていること、意見等々はたくさんあると思いますが、今回は、循環器内科診療において困っていること、変わったことを書いて行きた…

患者さんに「明日の手術、何件執刀したの?」と言われたら?

こんにちは、うしです。 今回はタイトル通り、つまり「お前ペーペーだけど本当に大丈夫なんか?」と言われたときにどうするかや、実際の所の現状などを率直に書いてみました。 執刀医をベテランに代わってほしいと言われるか? 自分は、全体的には現役(浪人…

院内で一番稼ぐ診療科は?

こんにちは、うしです。 今回はタイトル通り、院内で一番稼いでいるのは何科かということと、自分なりの考えを、自分の病院のデータ?を参考にしながら率直に書いてみました。 何科になるのが一番お金持ちになる? これは今回の本題ではないと思いますが、圧…

胸水は循環器か、呼吸器か?

こんにちは、うしです。 今回は、永遠のテーマ(勝手に笑)である循環器か呼吸器問題について、「胸水の精査加療」について、循環器医の独り言として書いてみたいと思います。 胸水の基礎や鑑別から書いて行くので、皆さんよければ最後までお願いします。 胸水…

医学生から見た各診療科のイメージ

こんにちは、うしです。 今回は、医学部生の内部事情として、簡単な進路の選び方を紹介します。 主な卒業後の進路と流れ 医学部は国公立、私立関係なく基本6年制で、最初の4年間座学、あと2年が病院実習になります。 多くの人はそのあとに初期研修医として2…

医学部 再受験の年上同期とはため口か?

こんにちは、うしです。 今回はタイトル通り、医学部の年齢層から話し方、立場などについて簡単に書いていきたいと思います。 医学部受験の年齢層 まず医学部が国公立なのかと私立なのかと面接の有無によって変わってきます。 自分の大学は、国公立大学で面…

医療系学生で役立ったアルバイト

こんにちは、うしです。 自分で言うのもあれですが、中学~大学生まで(特に大学生のときは)むちゃくちゃ貧乏でした(笑) というのも、親が離婚したり、母親が病気だったので、後半は自分の奨学金とバイト代だけで親の分のお金まで工面して生活してたからです…

失神したら一生運転できないか

こんにちは、うしです。 今回は失神後の運転というテーマで書いて行きたいと思います。 失神とは 一時的に脳の血流が足りなくなることで起こる一過性意識消失のことを指し、通常は5分程度ですぐに改善します。 種類としては、命に関わる心原性失神と脱水や貧…

ワーファリンを開始したら一生納豆は食べられないか?

こんにちは、うしです。 今回は、前回の記事に引き続きで、ワーファリンを開始したら納豆は一生食べられないかというテーマで書いていきます。 引き続き血液をサラサラにする薬=抗血栓薬(血栓をできにくくする薬)でいきます。 もしよければ1つ前のブログを…

血液サラサラの薬は一生飲むものか?

こんにちは、うしです。 今回は、血液をサラサラに薬(以下抗血栓薬と書きます)が処方開始された場合、一生飲むものか、止めるとしたらどんなときかということを、一般的に書いて行こうと思います。 *抗血栓薬の使い訳の話をするわけではありません。 抗血栓…

大病院の方が良い診療がしてもらえるか?

こんにちは、うしです。 今回はスマートニュースのトップで救急指定病院と病院の種類の話があったため、主に病院の種類とかかりつけ医について書いてみようと思います。 参考までに元記事は以下。 「一次救急・二次救急・三次救急は何がちがう?」病院の種類…

医療者がYoutubeを始めたメリット

こんにちは、うしです。 09月06日からYoutubeで医療者用のレクチャー動画や医療ニュースの動画などをupしています。 (宣伝用のブログではないのですが、もしよければ見ていただけたら幸いです(笑)) www.youtube.com 医者に限らず医療者としてYoutubeのメリッ…

医学書と医療文庫の決定的な違い

こんにちは、うしです。 今回は医学書と医療文庫の決定的な違いについて、具体例を挙げて説明していきます。 (決して以下の著作物をお勧めしているわけではありません!) 近藤誠さんいう人の書いた「医者に殺されない47の心得」など、以前比較的話題になりま…

自分の病状を上手に伝えるコツ

こんにちは、うしです。 前回は、受診の目的が多様で医療者と考えがずれることがあるという話をしました。 今回は、ただの一般的な問診のことですが、患者目線で、体調が悪いとき、どうしたら上手に医療者に自分の病状を伝えられるかについて書いてみたいと…